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広島カープと楽天イーグルスのことをデータを交えて書きます。勉強している統計学のこともちょっと書きたいです。

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2011/04/15:ようやく4,5番がつながりましたね~!

こんにちは、カープファン学生です。

最後惜しいところまでいったんですが!残念でしたねー。
でもまあ、初物に弱いカープ、沢村に完封負けしたりはしなくてよかったですね(苦笑)

それでは、試合記録を見ていきましょう。
まずは先攻の巨人の攻撃からです。

0415omote.jpg

カープの先発はソリアーノ。
5回を投げて3失点、打者21人に対して78球でした。
(毎回平均15.6球、打者4.2人、失点0.6点。打者ひとりあたり3.7球)
初回、四球で出したランナーを本塁打で返されたのは少し痛かったですが、
それ以外はよく抑えていたような感じです。

それでは、ソリアーノの投球内容です。

0415Soriano.jpg

全投球のうち、ボールの割合が40%と、相変わらずボールが多いです。
ストライクは全体で38%(ファウル含む。カウント寄与のファウルのみ含むと30%)
ということで、ボール先行の投球になってしまっていたようです。

球種別に見ると、スライダーは、24球中ボール7球(29%)、凡打5球(21%)と、いい感じです。
初回に本塁打を打たれたのを除いては、うまく使えていたようです。
あとの2球種は、ともにボール先行で、巨人打線が打ってくれたからよかったものの、という感じです。
制球は、やはりソリアーノにとっては永久の課題でしょうか……。

ソリアーノが降板後、カープは岩見、豊田、青木、サファテと継投、
4イニングを1失点、打者20人に対して83球でした。
(毎回平均20.8球、打者5.0人、失点0.25点。打者ひとりあたり4.2球)

岩見は1軍公式戦初登板でしたね、おめでとうございます!
余裕があるときにでも、岩見の投球内容をまとめてみたいです。


では、次に後攻のカープの攻撃です。

0415ura.jpg

巨人の先発は沢村。
6+2/3回を投げて2失点、打者26人に対して82球でした。
(毎回平均12.3球、打者3.9人、失点0.3点。打者ひとりあたり3.2球)

うーん、かなり3939ペースですねえ。
やっぱり、カープ打線が早打ちしているということなんでしょうか。
まあ、単に初物の沢村に翻弄されてただけかもしれませんが……。

では、沢村の投球内容です。

0415Sawamura.jpg

沢村は、140km/h台なかばのストレートを軸に、スライダー、フォーク、あとはカーブを投げていました。

ストレートが全体の70%ということで、力で押してくるタイプでしょうか。
球速差のあるカーブと、速いフォークをもっと使われると、さらにいやらしそうですが、
この試合では、ストレートで凡打を量産する一方、被安打も結構あります。

具体的には、ストレート57球中、被安打は5球(9%)、凡打15球(28%、エラー、犠飛含む)でした。
ボールはわずか15球(26%)ということで、ストレートでがんがん攻めていた感じです。
一方で、変化球は軒並みボール割合が高く(各球種とも40%以上)、
フォークで凡打が少し取れているほかは、あまり有効に使えていない感じですね。

今後、変化球をどう投球構成に組み込むのか。敵ながら楽しみではあります。


さて、沢村が降板後、巨人は高木、久保、ロメロ、山口と継投、
2+1/3イニングを2失点、打者12人に対して50球でした。
(毎回平均21.4球、打者5.1人、失点0.86点。打者ひとりあたり4.2球)

カープ打線は初物の呪縛が解けたのか、ようやく4,5番に連打も出て、土壇場で同点にこぎつけました。
巨人も、相変わらずリリーフ陣の確立には苦しんでいるようですね。

それでは、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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  1. 2011/04/16(土) 07:40:33|
  2. 先発:ソリアーノ投手
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10月10日:勝敗のプレッシャーがなかったからか、打線がよくつながりましたね

こんにちは、カープファン学生です。

今季最終戦は、ヤクルトとの1戦。
先発村中の奪三振が注目される試合ではありましたが、
結局村中の三振は2つのみで、まえけんの三冠が決定しました。
(1回岩本、4回ソリアーノ……ってこら、岩ちゃん!いきなり三振ですか!)

ソリアーノに勝ちもつき、リリーフ陣も健闘し、主砲にも一発出て、
まあ消化試合ではありましたが、最後にいい形で勝てたのはうれしいですね。
ヤクルトはユウキと志田の引退試合だったので、ちょっと申し訳ない気もしますが……。

それでは、遅くなりましたが、試合記録を見ていきましょう。
まずは先攻のカープの攻撃です。

1010Carp.jpg

ヤクルトの先発は村中。
5回を投げて5失点、打者25人に対して82球
(毎回平均16.4球、打者5.0人、失点1.0点。打者ひとりあたり3.3球)
と、ほぼ毎回先頭打者を出してしまい、失点がかさんでしまいました。

それでは、村中の投球内容を見てみましょう。

1010Muranaka.jpg

村中の前回登板は9/7(カープ先発は篠田)でした。
このときに比べると、ボール割合が大きく減少しています(今回は29%、前回は44%)。
ただ、ストライク割合も31%(カウント寄与のファウル)と低く、
甘めの球を早打ちされてしまった、というような感じです。

球種別には、ストレートは49球中、被安打6球(12%)、凡打8球(16%、犠打含む)、
フォークは23球中、被安打5球(22%)、凡打3球(13%、犠打含む)と、よく打たれています。
狙い球を絞ったわけでもないのに、なぜか打ててしまうのはカープ打線にたまにあることですが、
この現象について、(映像を見れない範囲内にはなりますが)もう少し掘り下げて考えてみるのが、
カープファン学生のオフの課題でしょうかね……。


さて、5回で村中が降板後、ヤクルトはユウキ、増渕、押本、松岡と継投、
4イニングを1失点、打者14人に対して51球
(毎回平均12.8球、打者3.5人、失点0.25点。打者ひとりあたり3.6球)
と、3939ペースえ抑えられてしまいました。

この試合、カープ打線は打者39人で9イニング攻撃しましたので、
出塁数=39-27=12(出塁率.308)でした。
この出塁数だと、今季のカープ打線は平均、-1.49+0.49*12=4.39得点しています。
この日は6得点でしたから、序盤の連打によって効率的に得点できた、という感じです。


それでは、次に後攻のヤクルトの攻撃です。

1010Yakult_2.jpg

カープの先発はソリアーノ。
5+0/3回を投げて3失点、打者23人(福地除く)に対して76球
(毎回平均15.2球、打者4.6人、失点0.60点。打者ひとりあたり3.3球)
と、まあまあのペースで投げていました。

それでは、ソリアーノの投球内容を見てみましょう。

1010Soriano.jpg

ソリアーノの前回の登板は10/1(阪神戦)、その前は9/22(ヤクルト戦)でした。
前回の初勝利のときも、ボール割合は38%と、今回と近いです。
ストライク割合は34%(カウント寄与のファウル含む)で、ややボール先行気味でした。

球種別には、ストレートがボール割合38%、チェンジアップが45%と、ともに高いです。
特にストレートは、50球中で、被安打6球(12%)と、よく打たれてもいます。
とはいえ、ストレートは凡打も9球(18%、犠打含む)あり、よく打ちとってもいます。

また、スライダーは15球中、被安打1球(7%)、凡打4球(27%)と、よかったです。
ボール割合もスライダーは27%と低く、安定していました。

来季もまずは制球が一番の課題であろうソリアーノですが、
ストレートに力があるタイプのようなので、スライダーなどの変化球がひとつしっかりしていれば、
毎回それなりの投球をしてくれそうな感じがします。楽しみですね。


さて、ソリアーノが6回あたまで降板後、カープは上野、大島、梅津、横山と継投、
3+3/3イニングを1失点、打者14人に対して60球でした。
(毎回平均15.0球、打者3.5球、失点0.25点。打者ひとりあたり4.3球)

この試合、ヤクルト打線は打者37人で9イニング攻撃しましたので、
出塁数=37-27=10(出塁率.270)でした。
この出塁数だと、今季のヤクルト打線は平均、-2.67+0.57*10=3.03得点しています。
この日は4得点でしたので、やや効率的に得点していた、ということになります。


……というわけで、今季の85試合について、試合記録を取ってきました。
CSや日本シリーズについても、気分の向く範囲で記録を取っていこうと思いますが、
とりあえず定期的な更新は、今季はここまで、ということになるでしょうか。

拙い文章と分析記事でしたが、見に来ていただいた方々、
そしてコメントなどを通じてご意見いただいた方々、本当にありがとうございました!

オフには、今季取ったデータをもとに、いろいろと分析記事を書いていきたいと思っていますが、
……まあ、夏休みもとっくの昔に終わり、このブログを始めた頃に比べると、
本業の方も忙しくなってきたので、ゆっくりやっていきたいと思います。

それでは、今後とも、カープとデータをよろしくお願いします。

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  1. 2010/10/12(火) 07:40:24|
  2. 先発:ソリアーノ投手
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10月1日:前回登板から制球のよかったソリアーノ、初勝利おめでとう!

こんにちは、カープファン学生です。

今日は、ついにソリアーノに初勝利がつきました!!おめでとうございます!!
しかも上位チーム相手に完封勝利ですから、本人も自信になることでしょう。

これで阪神の優勝可能性が消滅、中日が無事に優勝を決めたようです。おめでとうございます!

それでは、今日の試合記録を見ていきましょう。
まずは先攻の阪神からです。

1001Tigers.jpg

カープの先発はソリアーノ。
9回完投完封で、打者33人に対して126球
(毎回平均14.0球、打者3.7人、失点0点。打者ひとりあたり3.8球)
と、1、2、6回に先頭打者を出すも、全体的には3939ピッチングでした。

それではソリアーノの投球内容を見てみましょう。

1001Soriano.jpg

ソリアーノの前回登板は、9/22ヤクルト戦
もともと制球はからっきしだったソリアーノですが、この日は見違えるようなボール割合の低さ。
今回も、全体のボール割合38%で、前回よりは高かったものの、
ソリアーノにしては低い数字に抑えていました。
ストライク割合は37%(カウント寄与のファウル含む)なので、
若干ボール先攻気味の投球、という感じでしたが、
9回投げて2四球というのは、文句なしの数字だと思います。

球種別には、ストレートのボール割合は38%、スライダーは35%で、大体前回登板時と同じです。
チェンジアップだけは、半分がボールになっています。

ストレートは、前回登板時と比べると、少し投げる数を減らして、その分変化球の数が増えています。
それが阪神打線を惑わすことになったのか、全126球で21球(17%、エラー出塁含む)の、
大量の凡打を産み出しました。

さてこの試合、阪神は打者33人で9イニング攻撃しましたので、
出塁数=33-27=6(出塁率.182)でした。
この出塁数だと、今季の阪神打線は平均、-1.48+0.54*6=1.76得点しています。
今日は無失点ですから、阪神の拙攻もあったということですが、
それでも、6出塁(平均1.76得点相当)に抑えたソリアーノは見事でした。


それでは、次に後攻のカープを見ていきましょう。

1001Carp.jpg

阪神の先発は秋山。
4回を投げて5失点、打者20人に対して81球
(毎回平均20.3球、打者5.0人、失点1.3点。打者ひとりあたり4.1球)
と、ペースはあまりよくありませんでした。

前回のカープ戦登板(9/5)も含め、自身4連勝中だった秋山ですが、
今日はカープ打線につかまってしまいました。

それでは、秋山の投球内容を見てみましょう。

1001Akiyama.jpg

上で書いたように、秋山のカープ戦前回登板は9/5でした。
このときは、ボール先行気味の投球内容でしたが、
今日は、全体のボール割合36%、ストライク割合39%(カウント寄与のファウル含む)と、
ややストライク先行気味の投球内容になっていました。

ただ球種別には、ストレートはボール割合27%と低いのですが、
カーブは40%、スライダーは50%、と、変化球の制球がよくありませんでした。

前回も、似たような感じの状況で、カープ打線はストレートを狙い打ち、
そして凡打の山を築いてしまったわけですが、今回は、比較的よくそのストレートを打てました
(ストレート48球中のうち、被安打は4球(8%))。
ただし、凡打も48球中8球(17%、犠打犠飛含む)と高いので、まだまだ攻略には遠い感じです。

それにしても、上の試合結果の表は、なかなか圧巻です。
カープ打線の、各打席最後の球種が、ほとんど全部ストレートです(笑)
これで、カープのみならず、ヤクルトや巨人にも勝っているのですから、
やっぱり「打とうにも打てない」ストレートなんでしょうかね。

ただ、変化球はまだまだといった感じなので、
このストレートをさらに生かすための、変化球の確立が、このオフの課題になるのでしょうかね。


さて、4回で秋山が降板後、阪神は筒井、福原、杉山と継投、
4イニングを無失点、打者14人に対して59球でした。
(毎回平均14.8球、打者3.5人、失点0点。打者ひとりあたり4.2球)

この試合、カープ打線は打者34人で8イニング攻撃しましたので、
出塁数=34-24=10(出塁率.294)でした。
この出塁数だと、今季のカープ打線は平均、-1.49+0.49*10=3.41得点しています。
今日は初回に梵の本塁打と、4回にまとまった攻撃をできたことで、効率よく得点できました。


そういえば、先日岩ちゃんが復帰したものの、今日は出ませんでしたね。
なんとなく、栗原が一塁を守ることが増えてきている感じです。
まあ、今季は残り試合少ないので、いいとしても、来季どういう布陣で行くのか、
岩本と栗原が一塁併用なのか、岩本はもとの外野にまた戻るのか、三塁は補強するのか……
色々と、気になるところですね。

それでは、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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  1. 2010/10/01(金) 23:58:29|
  2. 先発:ソリアーノ投手
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9月22日:制球改善のソリアーノ!もっと見たかったな……

こんにちは、カープファン学生です。

今日は久々にソリアーノが先発でしたが、残念ながらまた勝ちはつきませんでしたね。
今季まだあと1、2回は登板があるかな?早く一勝させてあげたいものですね。

それでは今日の試合記録を見ていきましょう。

まずは先攻のヤクルトからです。

0922Yakult.jpg

カープの先発はソリアーノ。
5+0/3回を投げて2失点、打者23人に対して75球
(毎回平均15.0球、打者4.6人、失点0.4点。打者ひとりあたり3.3球)
と、3回以降、毎回無死でランナーを出したわりには3939ピッチングでした。

それではソリアーノの投球内容を見てみましょう。

0922Soriano.jpg

ソリアーノの前回登板は7/31巨人戦、その前は7/18中日戦でした。
どちらのケースも、全体のボール割合は40%かそれ以上で、
ソリアーノといえば課題は制球、というくらいの荒れ球具合でした。

今回のソリアーノは、全投球のうちのボール割合が35%と、随分制球が向上しているように見えます。
ただ、ストライク割合も、34%(カウント寄与のファウル含む)と高くないので、
ほんとにボール球が少なかったというよりは、単にインフィールドに飛ぶ割合が高かったのかもしれません。
(それでも、5イニングで四球1は、随分成長したなあ、という気もしますが)

球種別には、ストレートはボール割合37%とやや高めですが、スライダーは33%と低めでした。
ストレート49球のうち、被安打5球(10%)、凡打12球(24%、エラー、犠打犠飛含む)で、
よく打たれてもいますが、全体的にはよく打ちとっていました。
スライダーは、被安打、凡打ともに1球(6%)ずつで、うまくカウントを稼げていた感じです。

全体的に、ストレートを狙い打たれている傾向にありますので、
もう少し変化球を増やしてもいいのかな、という気もします。


さて、ソリアーノが6回途中で降板後、カープは梅津、青木高、上野、横山と継投、
3+3/3イニングを3失点、打者19人に対して64球でした。
(毎回平均16.0球、打者4.8人、失点0.75点。打者ひとりあたり3.4球)

この試合、ヤクルト打線は打者42人で9イニング攻撃しましたので、
出塁数=42-27=15(出塁率.357)でした。
この出塁数だと、今季ヤクルト打線は平均、-2.67+0.57*15=5.88得点しています。
今日は5得点でしたから、まあこんなところかなという感じでした。
7回の連打が痛かったように思えますが、3回からずっと無死のランナーが出ているので、
むしろ6回まで2失点だったのが不思議に見えます。


それでは、次に後攻のカープを見てみましょう。

0922Carp.jpg

ヤクルトの先発は石川。
5+1/3回を投げて3失点、打者25人に対して101球
(毎回平均18.9球、打者4.7人、失点0.56点。打者ひとりあたり4.0球)
と、ペースはよくありませんでした。

それでは石川の投球内容を見てみましょう。

0922Ishikawa.jpg

石川がカープ戦に前回登板したのは8/18、その前は7/28でした。

今回の石川は、全体のボール割合は32%でした。
ただ、球種別に見ると、ストレートのボール割合は37%とやや高め、
変化球の軸になっていたシンカーも、ボール割合は41%と、高かったです。
特にシンカーは、被安打も27球中4球(15%)とよく打たれており、いまいちでした。


さて、6回途中で石川が降板後、ヤクルトは押本、増渕、松岡、李、林と継投、
3+2/3回を1失点、打者15人に対して63球でした。
(毎回平均17.2球、打者4.1人、失点0.27点。打者ひとりあたり4.2球)

この試合、カープは打者40人で9イニング攻撃しましたので、
出塁数=40-27=13(出塁率.325)でした。
この出塁数だと、今季カープ打線は平均、-1.49+0.49*13=4.88得点しています。
今日は4得点でしたから、まあそんなところかな、という感じでした。


それでは、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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  1. 2010/09/23(木) 02:04:04|
  2. 先発:ソリアーノ投手
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7月31日:そういえば外国人投手、増えましたよねー

こんにちは、カープファン学生です。

当ブログをshibakawaさんの「しがなき男の楽天イーグルス応援ブログvol.3」にて紹介いただきました!
このブログは楽天イーグルスの記録やデータについて分析しており、
ブラウン監督が率いているという意味でも、とても面白いブログです。
shibakawaさん、ありがとうございます!


さて、昨日のカープですが……これで、後半戦始まって5連敗ですね。
ほんと、勝てないときは勝てないものですねえ。

またもソリアーノには勝ちがつかず。
ほんと、一度くらいBクラス同士の争いのときに投げさせてあげたいですね。
まあそんなことを言っているほど余裕のある台所事情ではないわけですけど。

それにしても、外国人投手って増えましたよねー、全体的に。
昨日もオビスポ、ロメロ、マイケル、ソリアーノ、ベイルと、横文字名オンパレードでした。
外国人枠制限の関係で、カープはスタルツやソリを頻繁に上げ下げして、
かなりアクロバティックなことをやってますけど、他の球団も似たようなことしてるんですかね?


それでは試合記録を見ていきましょう。
まずは先攻の巨人からです。

0731Giants.jpg

カープの先発はソリアーノ。
今日も立ち上がりから制球に苦しんだか、4回まで打者19人、78球と
(毎回平均19.5球、打者4.8人。打者ひとりあたり球数は4.1球)、ペースが悪いです。

毎回無死ないし一死からのランナーを出し、結局4失点で降板しました。
ソリアーノの投球を見てみましょう。

0731Soriano.jpg

前回の登板では、全投球のうち40%までボールの割合が改善したのですが、
今回はまた逆戻りして、46%という高い数値を記録しています。
ストレートは半分がボールになっていて、まったくよくないです。
またスライダーも、42%がボールになっており、いまいちです。

前回の登板ではどちらも30%台のボール割合まで低下したのですが……
ちょっと気になりますね。次回修正できてればいいんですけど。

ちなみに、いつもまったく凡打の取れない変化球、特にチェンジアップですが、
昨日は6球中2球ではありますが、凡打が取れています。
昨日唯一よかった点といえば、ここでしょうかね(でも本塁打も打たれてるんですけどね)。

ソリアーノ降板後は、岸本、梅津、ベイル、林と継投し、
ベイルが亀井に不運な一発を浴びるものの、5イニングを打者21人、79球
(毎回平均16球、打者ひとりあたり3.7球)で、1失点に抑えました。

巨人側は打者40人で9イニング攻撃したので、出塁数=40-27=13(出塁率.325)でした。
よって今季の平均得点数は-2.22+0.62*13=5.84、というわけで、
昨日の5得点は、まあだいたい出塁数に応じた得点数だったといえるでしょう。

ちなみに昨日は7四死球。ひとつは敬遠なので除いたとしても6四死球。
これがなければ、単純計算で巨人の平均得点数は2.12まで減らせるわけで、
ここまでのワンサイドゲームにはならなかったかもしれないのに、という感じです。


それでは次に、後攻のカープを見てみましょう。

0731Carp.jpg

巨人の先発はオビスポ。
このブログでは初めて分析する投手です。

オビスポは7回まで投げて、打者30人に対し118球を投げました
(毎回平均17球、打者4.3人。打者ひとりあたり球数は3.9球)。
ペースはそれほどよくなかったようですね。

オビスポの投球を見てみましょう。

0731Obispo.jpg

初めてなので、少し詳しめに。
オビスポは140km/h台のストレートと130km/h台のスライダー、チェンジアップを投げるようですね。
いわゆる本格派タイプなのでしょうか?
でも、ストレートのボール割合を見てると、荒れ球系かな?という感じも。
このあたり、やっぱり一度は映像を見て確かめてみたいですね……。

そのボールですが、昨日は全体のうちボールが36%、四球も4つあり、
コントロールはいまいちだったようです。
なかでも、ストレートは44%がボールになっており、あまりよくありません。

スライダーはボールが31%、チェンジアップもボールは26%で、
この2つの変化球がよかったので、ストレートの制球がいまいちな中、
カープ打線を翻弄することができた、という感じでしょうか。

実際、全体の凡打割合は16%、なかでも変化球の凡打割合は高く、
スライダーの凡打割合が20%、チェンジアップの凡打割合は32%と、
カープ打線は狙いを絞るのにかなり苦労したような感があります。
(その分、というわけでもないでしょうが、118球投げて三振はわずか1でした)

ストレートはいまいちだけど、変化球でどんどん凡打を取っていける、
という投手は、カープで言うと誰になるんですかね?
あまり該当する人はいないのかな?
ソリアーノが前回登板時並の制球を維持してくれれば、
そういうタイプにもなれそうな気もするんですけど、どうですかねー。

さて、7回でオビスポが降板後、巨人はロメロ、マイケルとつないで完封リレーでした。
結局カープは打者38人で9イニング攻撃したので、出塁数=38-27=11(出塁率.289)。
よって、今季のカープであれば平均得点数=-1.49+0.49*11=3.9、つまり、
まあ3点か4点くらいは取れていてもおかしくなかったような試合でした。

上で述べたように、いくら強力な巨人打線とはいえ、
四球を減らして出塁数を下げれば、平均得点数はかなり下げることができるはず。
残塁の山で負けたのは残念な限りですが、でもそれだけ出塁してるということは、
今後勝機もあるわけで、打撃陣にはそれを前向きに捉えてもらって、がんばってほしいですね。


それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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  1. 2010/07/31(土) 23:59:05|
  2. 先発:ソリアーノ投手
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プロフィール

カープファン学生

Author:カープファン学生
大学で統計学を勉強しているので、それを使って、カープや楽天の選手のデータを眺めたりしていきたいです。

自分の備忘録もかねて、授業で習った内容を野球に応用して書いてみる、ということもやってみれたら面白いかなあと思っています(できる範囲で・・・)。

アメリカに住んでいるので、日本の野球はリアルタイムではなかなか見られませんが、試合の記録などを書きとめていければと思っています。

そんなカープファン学生をよろしくお願いします。コメント大歓迎です。

twitterを始めてみました。カープファン学生(carpfangakusei)です。こちらもよろしくお願いします!

カテゴリ

試合記録目次(2011) (1)
試合記録目次(2010) (1)
試合記録 (253)
先発:福井投手 (18)
先発:バリントン投手 (31)
先発:前田健太投手 (49)
先発:スタルツ投手 (12)
先発:ジオ投手 (20)
先発:篠田投手 (24)
先発:斉藤投手 (15)
先発:ソリアーノ投手 (8)
先発:今井投手 (15)
先発:大竹投手 (24)
先発:中田投手 (5)
先発:今村投手 (9)
先発:野村投手 (20)
先発:戸田投手 (1)
先発:中崎投手 (1)
分析 (23)
統計分析入門 (4)
得点力分析 (9)
マエケンも人の子? (2)
リリーフ陣分析 (7)
カープ (40)
その他 (13)
未分類 (18)
他球団の投手も見てみよう (9)
2010.CSを少し見てみよう (7)
就職活動 (1)
フランス (2)

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